大國魂神社 秋季祭『くり祭り』
会員の岩崎政志、菅ナオコ、涌井陽一の3名が、各2点ずつ行灯絵を奉納。
大國魂神社 秋季祭『くり祭り』
住所:大國魂神社 府中市宮町3-1
最寄り駅:京王線「府中駅」、 JR 南武線・武蔵野線「府中本町駅」
日程:2024年9月27日(金)・28日(土)
奉納行灯掲出:午前9時~午後9時(ただし雨天の場合は翌日・翌々日に掲出)
秋季祭は元文2年(1737)9月の武蔵総社六所宮太々神楽創立を起源として始まり、
奉納行灯は大正14年(1925)から太々神楽講員の奉納により始められたもの。
別名「くり祭」と称されるのは、
武蔵野の大地が栗の発育に適していたと共に保存食として重要視され、
更に上質の栗が採れる事から徳川家に栗を献納するようになり、
栗の採取する時期と太々神楽の時期があいまり、
やがて「くり祭」と呼ばれる様になりました。