JPAL有志によるWEB上の展覧会です!
今ネット上では疫病退散の願いを込めて様々な作家が妖怪「アマビエ」を描いたり造ったりして公開しています。アマビエとは江戸時代の後期に壱岐の海に現れ、豊作や疫病を予言し、疫病がはやったら自分の絵姿を描いて人々に見せなさい、と告げたと言われる妖怪です。
JPAL日本出版美術家連盟でもwebで『アマビエ展』をすることにしました。
有志がそれぞれのスタイルで制作して作品を寄せていきます。期間は特に設けず、だんだん増えてゆく形にしたいと思います。
このページの他、公式Facebookページ、公式Twitter、に順次発表してゆきます。
会員だけでなく、趣旨に賛同してくださる一般参加のアーティストも加わり、外国からの参加もあって、大変バラエティに富んだ展覧会に育っています。
ご自宅にいながら楽しんでいただけます。個性豊かなアマビエのバリエーションをごらんください。